ご飯を炊く:五分搗き米ともちむぎ
所要時間:実働5分(お米を研ぐ、火にかける、まぜる)、待ち時間 1.5時間
頻度:毎日、夕方
普段は、白米ではなく、玄米でもなく、五分搗き米を食べています。そこにもちむぎを投入しています。なのでみんな便通が良いです。
ご飯を炊く特に使用するのが炊飯用の土鍋。
まずここに、五分搗き米を2合いれて研ぎます。この土鍋は5合炊飯用で、水量を表す線が3本あります。1番上が5合用、真ん中が4合用、そして一番下が3合用です。お米は2合しかいれていませんが、お水は3合分いれます。そして30分以上1時間、水に浸します。
五分搗き米を水に浸し、炊飯する直前にもちむぎをいれます。
お米1合に対して、大さじ2杯。よって大さじ4杯分のもちむぎを投入。
そしてコンロの火に13分かけます。お米の量が1合増えるごとに、炊飯時間は2分プラスします。
炊飯が終わったら、そのまま30分以上蒸らします。土鍋なので、1時間以上おいてもそうそう冷めることはありません。むしろ子供には食べやすい温度になるのでおすすめです。
在宅勤務の際、保育園と学童のお迎えの前にお米を研いで浸水しておきます。帰宅後すぐもちむぎを投入し、炊飯。そのまま夕食時まで放置です。
出社する際は、出かける前にお米を研いで浸水し、土鍋ごと冷蔵庫の中にいれていきます。帰宅後、もちむぎを入れて炊飯します。
五分搗き米なので、30分以上浸水しないと炊き上がりが硬く、食べれたもんじゃありません。浸水している時間がない日は、炊飯器で白米を炊きます。
白米の場合、3合プラスもちむぎ大さじ6、浸水時間が短くても問題なく、かつ、早炊き機能だとスイッチいれてから30分で食べれます。
夕食用に炊いたご飯、すべて食べきるわけではありません。残った分は土鍋ごと冷蔵庫にいれておき、朝食には電子レンジで温めていただきます。夕食・朝食、2食分で2合です。誰かがお弁当をもっていくときは、朝白米を炊きます。
以上、ご飯の炊き方でした。